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どっちやねんっ!の地へ

中国での大型連休が開けました。今日はパパとデートの日でした。彼は出張のため、連休の前半勤務していたので、今日まで一日延長して休暇をとったのです。芳村というお茶マーケットで無数のお茶屋さんと景徳鎮のお茶碗屋さんを散策したあと、越富広場へ。そのあとは二人で子供の学校へお迎え。


さて、この6日間、我が家は連休を利用して台湾へ遊びに行って参りました。ここでエキスパット生活をしていると、台湾は非常に身近なところです。なぜなら、子供たちの学校には台湾人が沢山いるからです。自然と台湾人のお友達ができるので、彼らの影響を受けて、台湾の文化に親近感を持ちますから、家族みんなにとって非常に魅力的な旅行先でした。
今までの我が家の子連れ旅行は、グアム、サムイ、海南、など、ビーチ・リゾートがメインの旅ばかりでした。今回は、我が家では初めての都市(台北)を訪れる旅でした。旅先が子供たちが興味を持っていた街であったこと、これは今回の旅を家族で満喫できたことの大きな理由だと思います。


Photo-0077.jpg

さて、そこで台湾。

そうです、非常にびみょ~な位置どころの地です。ここ中国で、彼の地を『国』と読んでは角が立ちます。子供たちの学校の行事で、全ての国のグループが国旗を使用することを控えているのは、ひとえにこの『国』を考慮してのことです。彼の地の『国旗』を掲揚することは、私達のホストカントリーである中国を刺激することになるからです。そういいつつも、中国政府の制限により中国籍の子供は入れないインターナショナルスクールに、華僑と同じく、台湾籍の子供たちは通えます。台湾人は、自らを「チャイニーズ」と称することはありません。彼らはあくまでも「タイワニーズ」なんです。ちなみに、上の写真は、国慶節の軍事パレードの最後、各省代表の山車のバレードにて、最後尾を飾った台湾の山車の写真です。中国返還済みの香港・マカオに続いて、この画像。思わず「う~ん」とうなりつつ、パチリ。ここにいると良く目にする『統一祖国』というスローガンも、この背景を元に成り立っています。


以前、運転手のしゃさんにわたしの友達の話をしていて、「Aちゃんは中国人で、Bちゃんは台湾人アルヨ」とわたしが言ったところ、しゃさんはふっと笑って「なんだ、じゃぁどっちも中国人じゃないか。」と言われたことがありました。そのとき、彼らの意識の相違を目の当たりにして、非常に興味深いものを感じたものです。

そして今回の旅行です。
以前、海南島に行ったとき、広東圏限定のどローカルなわたしの携帯を、期間限定で海南島でも使えるような設定へ、しゃさんに変えてもらったことがありました。そこで、中国政府にとって中国国内であるはずの台湾でも可能に違いあるまいと、しゃさんにお願いしてみました。そしたら微笑みとともに言われた一言。

「台湾はガイコクみたいなもんだからそれは無理だよ。」

っっどっちやね~んっっ!

台湾人の友人と現地で落ち合う予定があったのですが、携帯使用はあきらめて、でもカメラ代わりに携帯持参していざ出発。現地に着き、さて写真を撮るかと電源を入れたところ、奇跡は起こりました。

普段、中国の電波が入ると万里の長城の景色が表示される設定にしている我が携帯。日本では、何もない野原が表示されるのみだったのですが、、、

P1060066.jpg じゃじゃーん!
なにやらタイワンチックな建物(台北の紀念堂)がっ!ばっちり使えるじゃん!

なにが何やら、ますますわからなくなったのでありました。。。

おまけ話:
ここ中国から台湾ドメインのサイトへはアクセスすらできませんが、台湾人に聞いたところ、彼らが彼の地でネットを使う分には、サイバーウォールの存在を意識することは無いんだそうです。。。こんなに地名を連呼するブログ書いて大丈夫かなぁ~、とちょっびり不安になるわたしでした。

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テーマ : 中国
ジャンル : 海外情報

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ほんま、どっちやねんっ!

中国人で外国みたいなもんやからって……そんな御為ごかしな、都合のええことありまっかいなっ!

今日は偶然、マレーシア&中国&香港に深~く関わっている友人と久しぶりに会ってきました。シンガポールも含めて、アジア五カ国(日本込み)を良く知る彼は、けれどもやっぱりどこが一番自分に深く関わっている気がするかというと『中国』だと言っていました。マレーシア生まれのマレーシア育ちなんだけど……。

アジアってほんと、欧州とかアメリカとかの交わり方とまた違う、東洋系人種独特の交わりがあって、とても興味深いものがありました。

でもね、ここだってそうだけど、中国の検閲ってのはかなりすごいものがあると、一緒に食事をした、東大出の政府の仕事に携わっている男性から聞きました。半端じゃないって。だから、念のために、引っかかりそうな言葉を書く時は、やっぱり片仮名か平仮名に変えた方がいいかもって。
だって、しょーもないことでややっこしいことに巻き込まれるのイヤだもんね。
などと、な~んも知らないわたしは呑気にこんなことを忠告するのでした。

Re: ほんま、どっちやねんっ!

まうみさんのお友達のお話、納得です。
マレーシア人って、シンガポール人と同じく、やはり元は中国から来た人が多いですものね。
マレーシア人の公用語はマレー、さらに英語も学校教育により流暢ですが、それでも中国語は母語として必須なんです。wikiによりますと(http://ja.wikipedia.org/wiki/マレーシア)華人は人口比で4分の一とのことですが、海外に出ているマレーシア人と言うのはこのカテゴリにあたる人が多いのではないでしょうか。(人種別に所得が違い、華人の収入が一番多いのもマレーシアの特徴だそうです。)ぴいすの仲良しもマレー華人ですが、やはり彼らの生活様式は中国のバックグラウンドを大いに感じるものですよ。

検閲についてのご忠告、有り難く頂きます。
ま、今回の程度だったら大丈夫だと思うのですが、以降、突っ込んだことを書く機会がありましたら是非、参考にさせていただきますね~。


あ、言ってるそばから思い出した台湾の思い出話を早速ひらがな使って一つ。

永康街という素敵なお店の集まった情緒ある町並みの中で、ひときわエキゾチックなお店を発見。
ふらふらと引き寄せられたら、そこは ち べ っ と 仏教をモチーフにしたお店でした。
店内にはでっかく飾られる ら ま さんの写真とビデオ!!

あぁ、ここは中国ではないんだな、と心底実感したのでした。
(補足:ここでは、彼の写真を持っているだけで逮捕されます。ここ広州で、仏教徒のフランス人の友人の家にばっちり飾ってありドキドキしたものです。。。)

写真だけで逮捕って……、

こわっ!

あのねししははちゃん、せっかくひらがなに変えても、色文字にしたら目立つやん……。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: 写真だけで逮捕って……、

えっ?目立った?
いやいや、難しいですなぁ~。
なんかね、せっかくだからエキゾチックな色にしようと思って、えへへ
ま、わたしの場合、なにかの活動を行っている訳ではなく、いちガイジンの所感を述べているだけなのでおそらく没問題だと思います~。多分・・・

Re: ししははさんへ

リンク、ありがとうございます!
恐縮そして感激です!
これからもよろしくお願いいたします~!v-238

No title

もしかして、拍手からコメントしても、コメントにならないの?
私、コメントしたけど、出てないわ???

Re: No title

拍手のコメント、ありがとうございます~!
夢Pさんのコメントを読んで、今初めて拍手にコメント機能があることを知りました。

メッセージをくださったのは前だったのでしょうか?前だったらごめんなさい!今ちゃんと読めました。自分で引越したくせにブログ機能に疎くて申し訳ないです。。。

中国語の先生の断言っぷり、徹底した国家教育のなせる技ですね。あ~、だから中国政府は国内のインターナショナルスクールに中国籍の子を入れないんだ、と妙に納得しました。
Who?

ししはは

Author:ししはは
日々、チャイナをパパラッチしたゆかいな写真や、おもしろかったこと、話し足りなかったことを綴って、だれかとシェアしたいのです。

もともとは、下のリンクにある旧ブログからお引っ越ししてきたのですが、中国国内からFc2ブログへのアクセスがブロックされているため、当分はこちらのブログはお休みして旧ブログにて更新をしています。あしからず~

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